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2008年 10月 22日
皆様
一連の行事は無事終了し一同、台湾、日本あるいはフィリピンにつつがなく帰国しました。今回タオ族の漁団家族(=これ彼の表現)ラポガンさんとプルワットの航海士マニー・シカウさんが出会って親しく話す姿、それにマウ・ピアイルグの息子さんアントニオが加わって談笑するなど、お伝えしたいことはたくさんあります。 が、一週間さぼっていた仕事雑用に追いまくられています。2009年世界天文年の企画委員を仰せつかったからではありませんが、来年の七夕にあわせた「モンゴロイドの宇宙」なる市民フォーラム企画書作りなどの他、種々の研究助成金の書類作成に未だに追われています。少し落ち着いたら写真など披露したいです。 グアムではマニーさん操縦するカロリン型カヌーでセイリングをして、タッキングするたびに前後が入れ替わる妙技を堪能してきました。その話など写真を交えてご報告していきたいです。そのカヌーに取材できたMr. Fish or Fish boy ?(=おさかな君)が乗ったのはとんだハプニングでしたが。 今週末は沖縄の海洋博公園海洋文化館にタオ族のタタラ船の展示にあわせたセレモニーが行われタオ族の人が来るので列席してきます。 (sharkcaller)
by hokupal
| 2008-10-22 22:40
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